本業で、年に数回本格的な撮影現場に立ち会うこともあるMeacoです。
プロのカメラマンさんを見ていつもすごいなと思うのが、場所に応じて的確なライティングの準備ができるところ。
素人目にみたら、準備なしでぱっと撮ればいいんじゃない?と思うのですが、どんなカメラマンさんも必ずといってほど、照明の準備を丁寧にされます。
つまり、写真撮影にとってライティングがとても大事なことなんだと思いました。
少しでも、映える写真にしたい方は、撮影BOXを用意して撮影するのがおすすめです!
そこで今回は、ダイソーの材料だけで撮影用ボックスを作ってみました。
材料費は総額1600円+税。
少し必要ないものも購入してしまったので、(電池とか・・・家にエネループあったのに買ってきてしまった)必要最小限の材料であれば1200円+税で完成します。
気軽に材料を揃えられるので、興味のあるかたは是非チャレンジしてみてください。

自作撮影ボックスの材料

撮影ボックスから、照明まで全てダイソーで揃えました。
本当にこれだけで撮影BOXが完成する材料を揃えて合計110円税込×16点!
組み立ててみました
1.BOX部分を作る




2.照明を準備する






3.背景を作る





使ってみました

まとめ
手作りスイーツや、お弁当などインスタに投稿する方もおおいのでは?
少しでもいいね!がもらえるようにするには、綺麗な写真であることも大きなポイントです!
大がかりな撮影BOXや、キットは高額になりますが、百均で揃えられる材料でできる撮影BOXなら、気楽にチャレンジできますね。
撮影BOXで照明をうまく使うことで、インスタ映えしそうな写真撮影にチャレンジしてみてはいかがでしょうか?
https://hot-link.work/archives/1427
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