こんにちは、Meaco(ミィーコ)です。
年末が近づいてきましたが、今年はコロナ禍でやりたかった事を諦めていた方も多いのでは?
10月末になり、ようやく感染症防止対策も緩和され、旅行や習い事に取り組みやすい環境になってきたところですね。
何をいつから始めよう…迷っているあなた。
新しいことにチャレンジするのに最適な開運日があるのをご存じですか?
2021年も残りわずか。そこで、今回は2021年11月の開運日「一粒万倍日」をご紹介いたします。
一粒万倍日とは?
一粒万倍日は何て読むの?
一粒万倍日の読みかたは、「いちりゅうまんばいび」や「いちりゅうまんばいにち」と読みます。
一粒万倍日の意味は?
「一粒の籾(もみ)をまけば、万倍の籾を持った稲穂になる」という意味があり、自分の行いが万倍にもなって返ってくると言われる日です。
仏滅や不成就日…ほかの凶日と重なったときは?
吉日と凶日は、その由来とされる考え方が異なるため重なる場合があります。
一粒万倍日が大安や天赦日などほかの吉日と重なっている場合は、その縁起の良さが重なると考えられ、結婚式の日取りなどでもとても人気ですが、問題は凶日と重なった場合。
「凶日の縁起の悪さを万倍に強めてしまう」という考え方がある一方、「凶日の縁起の悪さを打ち消してプラスマイナスゼロになる」という考え方もあり、どちらが正しいとはいえません。
最終的には自分がどの考え方を信じるかで判断を。気になる場合は、その日に大切な行事をするのは避けたほうが無難かもしれません。
一粒万倍日にやると良いこと、やるといけない事とは?
一粒万倍日に適している事は?
一粒万倍日は、大きく発展させたいことを始めるのに適した日とされるので
たとえば、結婚などの慶事、開店・開業がおすすめ。
最近では、お財布の新調する日としても注目されています。
また、習い事を始めたり、資格の勉強をはじめるのもおすすめです。
一粒万倍日に避けた方がいい事は?
一粒万倍日は、自分の行いが万倍にもなって返ってくると言われる日です。それは良い事に限らず、悪い行いも大きくなって返ってくると言われているそうです。
できれば避けたかった行いなのに、万倍になって変えてきたらがっかり…!
一粒万倍日は、特に気持ちのいい気分で過ごしたいものですね。
一粒万倍日におすすめな事リスト
自分の言動が万倍にもなって返ってくる日と言われる「一粒万倍日」。大安と同様に慶事にもおすすめです。
とくに、おすすめなのがこの5つ。
- お金関係
- 仕事などのスキルアップ
- 恋愛・結婚関係
- 引っ越し・住宅関連
- 慶事
お金関係
- 銀行・証券会社の口座を作る
- 新しい仕事を始める
- 開店・開業をする
- お財布を新調する
- 宝くじを買う
スキルアップ
- 勉強を始める
- 習い事を始める
恋愛関係
- 婚活を始める
- 初デートをする
- 愛の告白をする
- プロポーズをする
- 婚姻届を出す
引っ越し
- 引っ越し
- 契約をする
慶事
- 結婚式
- お宮参りなど
2021年11月の一粒万倍日リスト
- 6日(土):大安、一粒万倍日
- 9日(火):友引、一粒万倍日
- 10日(水):先負、一粒万倍日
- 21日(日):友引、一粒万倍日
- 22日(月):先負、一粒万倍日、いい夫婦の日
2021年12月の一粒万倍日リスト
- 3日(金):友引、一粒万倍日、ワンツースリーの日
- 4日(土):大安、一粒万倍日、いつもふたり幸せの日
- 17日(金):赤口、一粒万倍日
- 18日(土):先勝、一粒万倍日
- 29日(水):赤口、一粒万倍日
- 30日(木):先勝、一粒万倍日
2021年11月・12月の一粒万倍日のまとめ
一粒万倍日は大安に並ぶ縁起の良い日とされています。
月に数回あるので、一度見送ってしまってもがっかりせず、また次の機会を目標に準備するのもおすすめです。
今年も残りわずかとなりましたが、まだ新しいことにチャレンジできるチャンスはいっぱい!
一粒万倍日は大きく発展させたいことであればすべてに最適だそうです。
一粒万倍日をスタートの目標にして、新しいことに取り組んでみてはいかがでしょうか?
では、また。
